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風猫通り三番地ニノ二十三

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路地裏っぽい人が屋根の間の空を見上げる場所。

電脳戦機バーチャロン・オラトリオタングラムVer5.66、XBLAに完全復活!

あ、タイトルは誤字じゃないよ。笑
それにしても、いやーめでたい。
自分がもっともゲーセンに通ってた頃に流行ったロボゲー。
僕自身は上手い方じゃなかったけど、思い入れはもの凄くあります。
あれだけクイックな高速戦闘は今の3Dガンダムゲーでも無理なんじゃなかろうか。
友達がテムジンvsサイファーで近接戦闘の鬼だったのを思い出します。
SEGAやってくれたな!
ツインスティック出すのも忘れないでくれよ!

ちなみに、この頃出たSEGAのゲーセン用FPS「アウトトリガー」が
ゲーセン仲間の中で大ブームだった時期がありますた。
FPSとしては他社の後追いだったんだけども、四人同時対戦のリアルタイムな面白さ、
レスポンスの秀逸さなど、とにかく面白かった。
世間的にはあまり流行らなかったし、
根城にしていたゲーセンもなくなってしまって、
もう日本で四人対戦できるところはないけれど、
あの興奮した瞬間はいまでも昨日のように思い出せるのです。

ああ、最近、久しく感じてないけど、
ゲーセンは楽しいところだったんだよなぁ。


風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-27 22:41 | 雑記
【Undefined Fantastic Object.】

 東方Projectの楽曲がYellow Magic Orchestra=YMOに多大な影響を受けているらしいという話が、最近になって結構いろんなところで語られ始めているみたいで。代表的なところでは「東風」と「千年幻想郷」かな。ZUN氏自らも「東方怪奇談」が最初に作ったゲームミュージックだったとおっしゃっているように(今更もう言うまでもないだろうけど、この曲はYMOの代表曲「ライディーン」を元に作られている)、神主様はどうやらごく普通のまっとうなDTMアマチュアとして作曲のキャリアを始められたみたいで。 MidiがJASRACの非道な弾圧によってその力を失う前、パソコンで自分の打ち込んだ曲を流すことに熱中した少年達の多くが最初にやったのは、シンセサイザーというものを実質的に日本に定着させたYMOの楽曲のトレースだったらしいから。今では考えられない話だけれども、90年代にはYMOのMidiデータをFDDに詰めて楽器店などが販売していたらしい・・・。

 んで、今日の上海アリス幻樂団の発表。
 副題がUFO。
 おやまぁ、真正面から。

 ディープなオタならよく知っている話だけど、YMOとUFOは結構繋がりが深い。 RydeenのPVでアダムスキー型円盤と交戦するメンバー。TechnopolisのPVで未来都市・TOKIOに舞い降りるUFO。三人の謎の宇宙人?がおかしな会話をする、世界初のハードコアテクノと評されたらしい名曲「U・T」などなど。
 これらを主導したのは間違いなく、YMOリーダーかつ、自他共に認めるUFOマニアの、細野晴臣。
 いうまでもなく日本のポップスを飛躍的にレベルアップさせた天才・・・なんだけれども、一方で民俗学やUFOなど怪奇現象にも造詣が深く、中沢新一などとも本を出したりしている。漫画も好きで、絵も上手い。作曲だけじゃなく、現在でも日本を代表するベーシストであり、また低音の声で渋く歌う。天はときおり気紛れに、二物どころか何物でも与えてしまうようですな。なんてこったい。
 また細野氏は、「ゲームミュージックのCD」というジャンルを創設した人間でもある。コンピュータゲームといえば、まだまだBEEP音ばかりだった頃にゼビウスなどナムコの音源をアレンジしてCDを出していた。SSTバンドもZUNTATAもコナミ矩形波倶楽部も無かった頃だというのに。先見の明ありすぎるというか。ゲーム業界にとっても生き神様だったりする。そういえばYMOのCDの一番最初の曲(1978年)も、「コンピュータゲーム~サーカスのテーマ」だった。
 で、最近、ZUN氏の民俗学への執着が、実は細野氏経由なんじゃないかな、という想像をしていたりする。ZUN氏が通る道筋に細野氏の影がちらつきすぎるのだ。例えば、ZUN氏が影響を受けたという「ダライアス外伝」はSTGでありながらアンビエント(環境音楽)という画期的なBGMで僕らを虜にしたけど、80年代後半から、世界の民族音楽経由で日本にアンビエントを紹介していたのが細野氏だった。
 ただ、ZUN氏は音楽的にはアンビエントやその後に電子音楽のムーブメントになっていったポストロック・エレクトロニカにはあまり影響を受けなかったようで。多分、YMOなどの初期シンセポップと同時に、日本の歌謡曲をガンガン聴いていたせいなのだろう。実家が喫茶店ということで、有線などが流れっぱなしだったのではないか?と邪推したりしている。これらが「どこかで聴いたことあるけど独特」という東方風な音楽の源流になったのではないかな。
 それはさておき。
 (多分)YMO・細野晴臣好きから音楽製作をスタートさせたはずのZUN氏の音楽は、今ではYMO以上に、というか日本一といえるぐらいカバーCDが作られるまでになってしまった。そのZUN氏が船を出し、再びUFO、いまだ未知なる自分の元体験へと舵を向ける。風神録以降のZUN氏の作品は、より個人的な領域への回帰だと僕は思っているのだけれど、今回の発表でもそれはずれていないような気がする。


【蓮というイコン、HASという音楽】

 東方Projectにこれまでもよくモチーフとして使われてきた「蓮」。
 秋霜玉で霊夢が待っていたのは蓮の花の咲く場所だった。
 曲だって「二色蓮花蝶」だった。名曲。懐かしいね。
 で今回、蓮は遂にタイトルに入った。
 蓮と言えば仏教での重要なアイテムだけど、実はYMOも蓮の曲を出している。「ロータスラブ」がそれ。余談になるけど、旧作「東方幻想郷」に全く同じタイトルの曲があったりする。曲の内容は違うけど、ZUN氏のYMOへの傾倒が見て取れるエピソードの一つだったり。
 話を戻して、この「ロータスラブ」、実は作詞も作曲もメインで歌っているのも細野晴臣だったりする。またあんたか。自重しろ天才。
 で、曲の内容が実に東方っぽいのだ。歌詞を書くとJASRACに怒られそうなのでやめておくけれど、せっかくなのでこの間このBlogで紹介したボーカロイドマスター「HMOとかの中の人」謹製、初音ミクカバーのいわゆる「HMOバージョン」を貼っておく。

 Youtube

 ニコニコ動画(推奨)

 聴いた? 聴いてよお勧めだから。
 なんかね、霊夢が幻想郷の中で手招きしているような、そんな歌詞に受け取れるのは僕だけかな。この世界の外=幻想郷ってことでしょう、きっと。
 すごく幻想を感じる歌だと思う。
 ・・・ところで、YMOは現在「HASYMO(ハシモ)」という別名で活動したりしなかったりしている。HASっていうのはHumanAudioSpongeの略で、まぁそういう別ユニットでちょっと活動して、それから面倒くさいのでHASとYMOを統合しちゃえということらしい(商標としての「YMO」を、契約上メンバーが自由に使えないということもあるんだってさ。商売って面倒くさいね)その辺はwikiでも見て貰えばいいとおもうんだけれど。
 ただ、年取って昔の確執もなくなって(特に細野と坂本龍一が仲悪かったらしい。僕はよくしらないけど)、それこそ古代蓮が咲くぐらいに世界の外までたどり着いたYMOって意味で、HASYMOなのかな、とも思ったりする。DVDのジャケットも蓮っぽいしね。枯れたとか音楽が古くさいとかいってHASYMOを嫌う古いYMOファンも多いみたいだけれど、僕は今の三人だってとても格好良いと思ってる。



 まぁなんだ、東方新作へのエントリと言うよりはYMOのエントリみたいになったけど。
 期待していますよいろいろと、神主様。
 あと音楽CDも楽しみにしてるので忘れないでー




【追補】参考CDリンク

ハリーホソノ&ワールドシャイネス「FLYING SAUCER 1947 」
 細野が2007年に発表したアルバム。1947年は細野の誕生年だが、同時にUFOマニアでは欠かすことの出来ない「ロズウェル事件」が起こった年でもある。このCDはUFOにまつわる曲を中心に、その頃のアメリカンな元風景を再現しようと全編カントリーミュージックで構成された愉快な一枚。公開時に細野が足繁く通ったという映画「未知との遭遇」のメインテーマもカントリー風に。愉快すぎ。

YMO「浮気なぼくら」
 前衛的だったそれまでの作風を一転、歌謡曲に「浮気」をして物議を醸しつつ大ヒットした後期YMOのアルバム。まぁYMOが物議を醸さなかったことなんてないのだが。「ロータスラブ」はこのアルバムに入っている。ちなみに最近「まりあほりっく」でカバーされて再度有名になった「君に、胸キュン。」の原曲も入っている。

サントラ「ダライアス外伝」
 「えーダライアスが一画面とかねーよww」といった前評判を覆し、今ではダライアスシリーズの白眉として語り継がれる傑作のCD。ボス戦とステージ面の曲が交互に掛かったり、女性が囁くようなボーカルを断続的に挿入したり、とにかく斬新。エンディング曲の切なさは最高。「メタルブラック」といい、当時のタイトーはいちいち神がかってましたな。


風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-26 19:58 | 東方Project
1500円で
今回もCDが付いていて
しかもそのうち3曲が三月精(白)と同じだった件orz
松倉版は公式に無かったことになったのか・・・
再販もないってことだよね。
雰囲気とか好きだったのになぁ。
白かったけど。

ヘタレなので儚月抄も三月精も雑誌購入を止めて
単行本待ちをしていたのに
今回の収録分がちょうど雑誌を買っていたところまでだったのもガックリだった
まぁ自分の間が悪いだけなんだけどね・・・。

しかし比良坂さんは安定して頑張ってるなぁ。
とても心地よいマンガです。

風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-25 22:52 | 東方Project
d0076021_22464999.jpg最近噂のHMOのCD。

 コミケでゲットしたものですよ。ジャケットはリバースしてありますw
 ここでいうHMOとは、「初音ミクオーケストラ」と文字を当てます。
 簡単に言うと、初音ミク他ボーカロイドでYMOのアレンジをした楽曲群のことです。ニコニコ動画には200曲ぐらいの投稿があり、小さいながらもコミュニティみたいなものが形成されています。その中で特に有名なアレンジャーさんが「HMOとかの中の人」(以下、中の人さんと略)と呼ばれており、このCDはその方の同人サークルが頒布したものです。 まぁどんなものかというのは実際に聴いてみると良いかも。同人CDなのにJASRACを中央突破、しかもフルカラーブックレット付きで1400円という価格破壊プライス。正直すごすぎでした。

 紹介ページ


 最近になってこのCDが、アキバBlogを筆頭に各所で紹介され、あれよあれよという間にプレミアが付くほどになってしまいました。ボーカロイドファンのみならず、昔からのYMOファンの方にもかなりのツボだったらしく、コミケやこないだあったボーカロイドonlyイベントでは普段その手の会場には来ないような年齢層が列を成していたそうです。気持ちはよく分かるけども;
 ただ・・・初音ミクが登場してまもなく勃興したHMOをずっと応援してきた(中の人さん以外の方の作品も含めて)自分としては、今回のCDが素晴らしい物であると思いながらも、もう一歩踏み出した物であって欲しかったなという感想を抱きました。このCDで初めてHMOに触れた方にとっては驚きでしたでしょうが、HMOはもう一年以上続いていて、しかもその過程でどんどんクオリティが上がっていったのです。中の人さんにしても、HMOだけでなく、オリジナルの素晴らしい楽曲を発表されています。なればこそ、もっと攻撃的な楽曲が入っていて欲しかった。今回、CDで初披露となったYMOの代表曲「東風」のアレンジが、あまりにオーソドックスな感じに仕上がっていて(もっといえば、「散開版アレンジ(この辺説明すると長いので割愛します)」に準拠しすぎていて)、肩すかし感があったといいますか。 中の人さんの技術やセンスならもっとやりようがあったと思うのですが・・・まぁ、東風は僕自身なんどもリクエストしたりして、勝手な期待が大きすぎたのやもしれませんが。

 最近、中の人さんはニコ動にあまり動画(楽曲)を上げなくなってきています。
 また、アレンジ曲よりもオリジナル曲に比重を置くようになってきました。
 もともとニコ動でボーカロイドを使用しているDTMな皆様の中で、中の人さんは爆発的に人気があるという感じではなく、アレンジメインだったこともあって一部に熱心な信奉者がいるという感じでした。それが、今回のCD騒ぎで知名度は鰻登りらしく。YMOアレンジからオリジナルへ、無料公開から同人活動への移行というのは活動が進展していく中でのいわば段階的な流れだと思います。そのうち「HMOとかの中の人」と名乗るのを止めてしまう時期が来るのかもしれません。
 ただ、そんな中でも、ご自身が切り開いた「ミクでのYMOアレンジの可能性」はまだ極まってないと思うので、出来れば今後も同様の活動は続けて欲しいし、また逆に今後オリジナルの活動ばかりになったとして「YMO以外だから見向きもされない」なんてことが起こるのも本当に勿体ない。若干ですが、客(仲間)を選んでいる感じがBlogの受け答えからなどから受け取れるというのも、リスナーを減らしてしまっている要因かもしれず。
 アレンジ主体でボーカロイド・プロデューサーを始めたというスタンスは今になって色々難しい状況を作り出しているのかもしれませんが、なによりまずのびのびと活動を続けて行って欲しいです。楽曲に関しては、全面的に応援します。僕にとってニコ動は半ば、中の人さんの楽曲を楽しむためにあるようなものなので。

 最後に、この作者さんのオリジナルで一番好きな曲を紹介します。
 初音ミクと女性ボーカルのミックスという、とても野心的な作品です。
 こういうのがきちんと評価されるようになればいいのに。

【ニコニコ動画】青い電車 (初音ミク/生ボーカル/オリジナル/テクノポップ)


風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-24 23:30 | 雑記
←こっち側に貼ってあるライフログというのを復活させてみた。
別にアフィじゃないので、紹介したって僕にとっちゃ一文にもならないのだけど。
自分の趣味をさらしているだけというか、なんというか。
今回は自分の好きな物しか貼ってないはず。YMOは最近だけど、それ以外はかなり長く好きな物ばかり。

しかし、どうしても同一作者の作品を長く買っていると、「愛着」と「作品の出来」という二律背反に遭遇しやすくなる。心情的には絶対支持したいんだけども、どう考えても面白くない物とか。あるいは、人には絶対勧められないけど、個人的には墓場まで持って行きたい物とか。今回貼り付けてる作家さんの中にも当然そういうのがあったりします(正直ガンヘッドは好きな人以外見なくていいw)。別に結論なんか出さなくても良いんだけど、なんだか困りますね心情的に。あと、昔見てめっちゃ絶賛していた物を見直すと全然たいしたこと無かったり? まぁそれは受け手である自分が劣化した可能性もあるからね・・・(自分が成長したという可能性ははなから無視)

最近読んだライトノベルで面白かったのは井上堅二「バカとテストと召還獣」。
物語もあってないようなものだけど、力押しでここまで読ませる作者の力量に感動したですよ。第一巻の落ちがあまりにキレイに決まっているので、その後が蛇足気味なのが・・・まぁ人気シリーズに成長しているので、今後にも期待します。
こういうどたばた青春物だと、ちょっと方向性は違うけど、僕がラノベの到達点の一つと仰ぐ新城十馬「蓬莱学園の初恋!」を思い出すなぁ。ラストの突き放し方がほんと理想的で、ラノベ書く人には是非読んでおいて欲しい一冊。

あと嬉しいニュースなのですが、ラノベの始祖ともいえる笹本祐一「妖精作戦」が、創元SF文庫に収録されることが決まったそうで。やるなぁ創元。最近まで知らなかったけど、「星虫」の岩本隆雄が朝日から復活していたりとか、やっぱり自分が高校~大学ぐらいに読んで愕然とした作家さんの周辺から自分は抜けられないんだなぁとか思ったり、思わなかったり。どうやら出版にも不況の波が押し寄せてるみたいだけど、「物語をつくること」の楽しさが寂れることのないよう、皆様には元気で頑張っていただきたいものです。


風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-23 21:32 | 雑記
今日も墓石の話だけど、べつに御影石って訳じゃない。
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最近買ったネットブックのあだ名が「墓石」なんだってさー。
2chではスレタイにすらなっているという。
この額縁みたいのがそうらしい。墓石っつーか・・・遺影?

しかしまぁ、性能はドングリの背比べなネットブックだけど、あったらあったで結構便利ですな。軽いので持ち運びも楽だし。ゲームを始め出来ないことも多いけど、その制限が逆に利用目的を増やしている感じすらある。とりあえずこれで新スケジューラと家計簿使い始めました。面白いよー
あとこの機種NECのLavieLightは、ネットブックとしては打鍵感?みたいのがすごく良いんですな。ストロークもそれなり深いし、打っていて疲れないのがいい。
フル充電で稼働は2.5時間くらいだけど、まぁ一度に集中して作業できるのは二時間ぐらいと割り切れば、こんなもんじゃないのですかね?
最大の欠点はファンが五月蠅いこと。図書館の閲覧室では使えないね。ドリキャスより五月蠅いかも・・・。

まぁこの墓も三回忌ぐらいの期間までは使い倒したい。
んで次はフルスペックのノートPC買うぞー


風城一希@TeamLink
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# by kazasiro | 2009-02-22 21:48 | 雑記