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風猫通り三番地ニノ二十三

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路地裏っぽい人が屋根の間の空を見上げる場所。

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テンションが沈降中・・・。
続けるってことが出来ないなぁ・・・。
最近仕事の休みが週一なんで、休みの日に休んでいるとすぐ終わってしまう。
布団干したら微妙に曇ってるし。
いかんね。
また例のループに陥りつつあるよ。

明日は仕事明けに焼肉たべて何かを発散してきまつ。


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-28 22:54 | 雑記
電脳戦機バーチャロン・オラトリオタングラムVer5.66、XBLAに完全復活!

あ、タイトルは誤字じゃないよ。笑
それにしても、いやーめでたい。
自分がもっともゲーセンに通ってた頃に流行ったロボゲー。
僕自身は上手い方じゃなかったけど、思い入れはもの凄くあります。
あれだけクイックな高速戦闘は今の3Dガンダムゲーでも無理なんじゃなかろうか。
友達がテムジンvsサイファーで近接戦闘の鬼だったのを思い出します。
SEGAやってくれたな!
ツインスティック出すのも忘れないでくれよ!

ちなみに、この頃出たSEGAのゲーセン用FPS「アウトトリガー」が
ゲーセン仲間の中で大ブームだった時期がありますた。
FPSとしては他社の後追いだったんだけども、四人同時対戦のリアルタイムな面白さ、
レスポンスの秀逸さなど、とにかく面白かった。
世間的にはあまり流行らなかったし、
根城にしていたゲーセンもなくなってしまって、
もう日本で四人対戦できるところはないけれど、
あの興奮した瞬間はいまでも昨日のように思い出せるのです。

ああ、最近、久しく感じてないけど、
ゲーセンは楽しいところだったんだよなぁ。


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-27 22:41 | 雑記
【Undefined Fantastic Object.】

 東方Projectの楽曲がYellow Magic Orchestra=YMOに多大な影響を受けているらしいという話が、最近になって結構いろんなところで語られ始めているみたいで。代表的なところでは「東風」と「千年幻想郷」かな。ZUN氏自らも「東方怪奇談」が最初に作ったゲームミュージックだったとおっしゃっているように(今更もう言うまでもないだろうけど、この曲はYMOの代表曲「ライディーン」を元に作られている)、神主様はどうやらごく普通のまっとうなDTMアマチュアとして作曲のキャリアを始められたみたいで。 MidiがJASRACの非道な弾圧によってその力を失う前、パソコンで自分の打ち込んだ曲を流すことに熱中した少年達の多くが最初にやったのは、シンセサイザーというものを実質的に日本に定着させたYMOの楽曲のトレースだったらしいから。今では考えられない話だけれども、90年代にはYMOのMidiデータをFDDに詰めて楽器店などが販売していたらしい・・・。

 んで、今日の上海アリス幻樂団の発表。
 副題がUFO。
 おやまぁ、真正面から。

 ディープなオタならよく知っている話だけど、YMOとUFOは結構繋がりが深い。 RydeenのPVでアダムスキー型円盤と交戦するメンバー。TechnopolisのPVで未来都市・TOKIOに舞い降りるUFO。三人の謎の宇宙人?がおかしな会話をする、世界初のハードコアテクノと評されたらしい名曲「U・T」などなど。
 これらを主導したのは間違いなく、YMOリーダーかつ、自他共に認めるUFOマニアの、細野晴臣。
 いうまでもなく日本のポップスを飛躍的にレベルアップさせた天才・・・なんだけれども、一方で民俗学やUFOなど怪奇現象にも造詣が深く、中沢新一などとも本を出したりしている。漫画も好きで、絵も上手い。作曲だけじゃなく、現在でも日本を代表するベーシストであり、また低音の声で渋く歌う。天はときおり気紛れに、二物どころか何物でも与えてしまうようですな。なんてこったい。
 また細野氏は、「ゲームミュージックのCD」というジャンルを創設した人間でもある。コンピュータゲームといえば、まだまだBEEP音ばかりだった頃にゼビウスなどナムコの音源をアレンジしてCDを出していた。SSTバンドもZUNTATAもコナミ矩形波倶楽部も無かった頃だというのに。先見の明ありすぎるというか。ゲーム業界にとっても生き神様だったりする。そういえばYMOのCDの一番最初の曲(1978年)も、「コンピュータゲーム~サーカスのテーマ」だった。
 で、最近、ZUN氏の民俗学への執着が、実は細野氏経由なんじゃないかな、という想像をしていたりする。ZUN氏が通る道筋に細野氏の影がちらつきすぎるのだ。例えば、ZUN氏が影響を受けたという「ダライアス外伝」はSTGでありながらアンビエント(環境音楽)という画期的なBGMで僕らを虜にしたけど、80年代後半から、世界の民族音楽経由で日本にアンビエントを紹介していたのが細野氏だった。
 ただ、ZUN氏は音楽的にはアンビエントやその後に電子音楽のムーブメントになっていったポストロック・エレクトロニカにはあまり影響を受けなかったようで。多分、YMOなどの初期シンセポップと同時に、日本の歌謡曲をガンガン聴いていたせいなのだろう。実家が喫茶店ということで、有線などが流れっぱなしだったのではないか?と邪推したりしている。これらが「どこかで聴いたことあるけど独特」という東方風な音楽の源流になったのではないかな。
 それはさておき。
 (多分)YMO・細野晴臣好きから音楽製作をスタートさせたはずのZUN氏の音楽は、今ではYMO以上に、というか日本一といえるぐらいカバーCDが作られるまでになってしまった。そのZUN氏が船を出し、再びUFO、いまだ未知なる自分の元体験へと舵を向ける。風神録以降のZUN氏の作品は、より個人的な領域への回帰だと僕は思っているのだけれど、今回の発表でもそれはずれていないような気がする。


【蓮というイコン、HASという音楽】

 東方Projectにこれまでもよくモチーフとして使われてきた「蓮」。
 秋霜玉で霊夢が待っていたのは蓮の花の咲く場所だった。
 曲だって「二色蓮花蝶」だった。名曲。懐かしいね。
 で今回、蓮は遂にタイトルに入った。
 蓮と言えば仏教での重要なアイテムだけど、実はYMOも蓮の曲を出している。「ロータスラブ」がそれ。余談になるけど、旧作「東方幻想郷」に全く同じタイトルの曲があったりする。曲の内容は違うけど、ZUN氏のYMOへの傾倒が見て取れるエピソードの一つだったり。
 話を戻して、この「ロータスラブ」、実は作詞も作曲もメインで歌っているのも細野晴臣だったりする。またあんたか。自重しろ天才。
 で、曲の内容が実に東方っぽいのだ。歌詞を書くとJASRACに怒られそうなのでやめておくけれど、せっかくなのでこの間このBlogで紹介したボーカロイドマスター「HMOとかの中の人」謹製、初音ミクカバーのいわゆる「HMOバージョン」を貼っておく。

 Youtube

 ニコニコ動画(推奨)

 聴いた? 聴いてよお勧めだから。
 なんかね、霊夢が幻想郷の中で手招きしているような、そんな歌詞に受け取れるのは僕だけかな。この世界の外=幻想郷ってことでしょう、きっと。
 すごく幻想を感じる歌だと思う。
 ・・・ところで、YMOは現在「HASYMO(ハシモ)」という別名で活動したりしなかったりしている。HASっていうのはHumanAudioSpongeの略で、まぁそういう別ユニットでちょっと活動して、それから面倒くさいのでHASとYMOを統合しちゃえということらしい(商標としての「YMO」を、契約上メンバーが自由に使えないということもあるんだってさ。商売って面倒くさいね)その辺はwikiでも見て貰えばいいとおもうんだけれど。
 ただ、年取って昔の確執もなくなって(特に細野と坂本龍一が仲悪かったらしい。僕はよくしらないけど)、それこそ古代蓮が咲くぐらいに世界の外までたどり着いたYMOって意味で、HASYMOなのかな、とも思ったりする。DVDのジャケットも蓮っぽいしね。枯れたとか音楽が古くさいとかいってHASYMOを嫌う古いYMOファンも多いみたいだけれど、僕は今の三人だってとても格好良いと思ってる。



 まぁなんだ、東方新作へのエントリと言うよりはYMOのエントリみたいになったけど。
 期待していますよいろいろと、神主様。
 あと音楽CDも楽しみにしてるので忘れないでー




【追補】参考CDリンク

ハリーホソノ&ワールドシャイネス「FLYING SAUCER 1947 」
 細野が2007年に発表したアルバム。1947年は細野の誕生年だが、同時にUFOマニアでは欠かすことの出来ない「ロズウェル事件」が起こった年でもある。このCDはUFOにまつわる曲を中心に、その頃のアメリカンな元風景を再現しようと全編カントリーミュージックで構成された愉快な一枚。公開時に細野が足繁く通ったという映画「未知との遭遇」のメインテーマもカントリー風に。愉快すぎ。

YMO「浮気なぼくら」
 前衛的だったそれまでの作風を一転、歌謡曲に「浮気」をして物議を醸しつつ大ヒットした後期YMOのアルバム。まぁYMOが物議を醸さなかったことなんてないのだが。「ロータスラブ」はこのアルバムに入っている。ちなみに最近「まりあほりっく」でカバーされて再度有名になった「君に、胸キュン。」の原曲も入っている。

サントラ「ダライアス外伝」
 「えーダライアスが一画面とかねーよww」といった前評判を覆し、今ではダライアスシリーズの白眉として語り継がれる傑作のCD。ボス戦とステージ面の曲が交互に掛かったり、女性が囁くようなボーカルを断続的に挿入したり、とにかく斬新。エンディング曲の切なさは最高。「メタルブラック」といい、当時のタイトーはいちいち神がかってましたな。


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-26 19:58 | 東方Project
1500円で
今回もCDが付いていて
しかもそのうち3曲が三月精(白)と同じだった件orz
松倉版は公式に無かったことになったのか・・・
再販もないってことだよね。
雰囲気とか好きだったのになぁ。
白かったけど。

ヘタレなので儚月抄も三月精も雑誌購入を止めて
単行本待ちをしていたのに
今回の収録分がちょうど雑誌を買っていたところまでだったのもガックリだった
まぁ自分の間が悪いだけなんだけどね・・・。

しかし比良坂さんは安定して頑張ってるなぁ。
とても心地よいマンガです。

風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-25 22:52 | 東方Project
d0076021_22464999.jpg最近噂のHMOのCD。

 コミケでゲットしたものですよ。ジャケットはリバースしてありますw
 ここでいうHMOとは、「初音ミクオーケストラ」と文字を当てます。
 簡単に言うと、初音ミク他ボーカロイドでYMOのアレンジをした楽曲群のことです。ニコニコ動画には200曲ぐらいの投稿があり、小さいながらもコミュニティみたいなものが形成されています。その中で特に有名なアレンジャーさんが「HMOとかの中の人」(以下、中の人さんと略)と呼ばれており、このCDはその方の同人サークルが頒布したものです。 まぁどんなものかというのは実際に聴いてみると良いかも。同人CDなのにJASRACを中央突破、しかもフルカラーブックレット付きで1400円という価格破壊プライス。正直すごすぎでした。

 紹介ページ


 最近になってこのCDが、アキバBlogを筆頭に各所で紹介され、あれよあれよという間にプレミアが付くほどになってしまいました。ボーカロイドファンのみならず、昔からのYMOファンの方にもかなりのツボだったらしく、コミケやこないだあったボーカロイドonlyイベントでは普段その手の会場には来ないような年齢層が列を成していたそうです。気持ちはよく分かるけども;
 ただ・・・初音ミクが登場してまもなく勃興したHMOをずっと応援してきた(中の人さん以外の方の作品も含めて)自分としては、今回のCDが素晴らしい物であると思いながらも、もう一歩踏み出した物であって欲しかったなという感想を抱きました。このCDで初めてHMOに触れた方にとっては驚きでしたでしょうが、HMOはもう一年以上続いていて、しかもその過程でどんどんクオリティが上がっていったのです。中の人さんにしても、HMOだけでなく、オリジナルの素晴らしい楽曲を発表されています。なればこそ、もっと攻撃的な楽曲が入っていて欲しかった。今回、CDで初披露となったYMOの代表曲「東風」のアレンジが、あまりにオーソドックスな感じに仕上がっていて(もっといえば、「散開版アレンジ(この辺説明すると長いので割愛します)」に準拠しすぎていて)、肩すかし感があったといいますか。 中の人さんの技術やセンスならもっとやりようがあったと思うのですが・・・まぁ、東風は僕自身なんどもリクエストしたりして、勝手な期待が大きすぎたのやもしれませんが。

 最近、中の人さんはニコ動にあまり動画(楽曲)を上げなくなってきています。
 また、アレンジ曲よりもオリジナル曲に比重を置くようになってきました。
 もともとニコ動でボーカロイドを使用しているDTMな皆様の中で、中の人さんは爆発的に人気があるという感じではなく、アレンジメインだったこともあって一部に熱心な信奉者がいるという感じでした。それが、今回のCD騒ぎで知名度は鰻登りらしく。YMOアレンジからオリジナルへ、無料公開から同人活動への移行というのは活動が進展していく中でのいわば段階的な流れだと思います。そのうち「HMOとかの中の人」と名乗るのを止めてしまう時期が来るのかもしれません。
 ただ、そんな中でも、ご自身が切り開いた「ミクでのYMOアレンジの可能性」はまだ極まってないと思うので、出来れば今後も同様の活動は続けて欲しいし、また逆に今後オリジナルの活動ばかりになったとして「YMO以外だから見向きもされない」なんてことが起こるのも本当に勿体ない。若干ですが、客(仲間)を選んでいる感じがBlogの受け答えからなどから受け取れるというのも、リスナーを減らしてしまっている要因かもしれず。
 アレンジ主体でボーカロイド・プロデューサーを始めたというスタンスは今になって色々難しい状況を作り出しているのかもしれませんが、なによりまずのびのびと活動を続けて行って欲しいです。楽曲に関しては、全面的に応援します。僕にとってニコ動は半ば、中の人さんの楽曲を楽しむためにあるようなものなので。

 最後に、この作者さんのオリジナルで一番好きな曲を紹介します。
 初音ミクと女性ボーカルのミックスという、とても野心的な作品です。
 こういうのがきちんと評価されるようになればいいのに。

【ニコニコ動画】青い電車 (初音ミク/生ボーカル/オリジナル/テクノポップ)


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-24 23:30 | 雑記
←こっち側に貼ってあるライフログというのを復活させてみた。
別にアフィじゃないので、紹介したって僕にとっちゃ一文にもならないのだけど。
自分の趣味をさらしているだけというか、なんというか。
今回は自分の好きな物しか貼ってないはず。YMOは最近だけど、それ以外はかなり長く好きな物ばかり。

しかし、どうしても同一作者の作品を長く買っていると、「愛着」と「作品の出来」という二律背反に遭遇しやすくなる。心情的には絶対支持したいんだけども、どう考えても面白くない物とか。あるいは、人には絶対勧められないけど、個人的には墓場まで持って行きたい物とか。今回貼り付けてる作家さんの中にも当然そういうのがあったりします(正直ガンヘッドは好きな人以外見なくていいw)。別に結論なんか出さなくても良いんだけど、なんだか困りますね心情的に。あと、昔見てめっちゃ絶賛していた物を見直すと全然たいしたこと無かったり? まぁそれは受け手である自分が劣化した可能性もあるからね・・・(自分が成長したという可能性ははなから無視)

最近読んだライトノベルで面白かったのは井上堅二「バカとテストと召還獣」。
物語もあってないようなものだけど、力押しでここまで読ませる作者の力量に感動したですよ。第一巻の落ちがあまりにキレイに決まっているので、その後が蛇足気味なのが・・・まぁ人気シリーズに成長しているので、今後にも期待します。
こういうどたばた青春物だと、ちょっと方向性は違うけど、僕がラノベの到達点の一つと仰ぐ新城十馬「蓬莱学園の初恋!」を思い出すなぁ。ラストの突き放し方がほんと理想的で、ラノベ書く人には是非読んでおいて欲しい一冊。

あと嬉しいニュースなのですが、ラノベの始祖ともいえる笹本祐一「妖精作戦」が、創元SF文庫に収録されることが決まったそうで。やるなぁ創元。最近まで知らなかったけど、「星虫」の岩本隆雄が朝日から復活していたりとか、やっぱり自分が高校~大学ぐらいに読んで愕然とした作家さんの周辺から自分は抜けられないんだなぁとか思ったり、思わなかったり。どうやら出版にも不況の波が押し寄せてるみたいだけど、「物語をつくること」の楽しさが寂れることのないよう、皆様には元気で頑張っていただきたいものです。


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-23 21:32 | 雑記
今日も墓石の話だけど、べつに御影石って訳じゃない。
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最近買ったネットブックのあだ名が「墓石」なんだってさー。
2chではスレタイにすらなっているという。
この額縁みたいのがそうらしい。墓石っつーか・・・遺影?

しかしまぁ、性能はドングリの背比べなネットブックだけど、あったらあったで結構便利ですな。軽いので持ち運びも楽だし。ゲームを始め出来ないことも多いけど、その制限が逆に利用目的を増やしている感じすらある。とりあえずこれで新スケジューラと家計簿使い始めました。面白いよー
あとこの機種NECのLavieLightは、ネットブックとしては打鍵感?みたいのがすごく良いんですな。ストロークもそれなり深いし、打っていて疲れないのがいい。
フル充電で稼働は2.5時間くらいだけど、まぁ一度に集中して作業できるのは二時間ぐらいと割り切れば、こんなもんじゃないのですかね?
最大の欠点はファンが五月蠅いこと。図書館の閲覧室では使えないね。ドリキャスより五月蠅いかも・・・。

まぁこの墓も三回忌ぐらいの期間までは使い倒したい。
んで次はフルスペックのノートPC買うぞー


風城一希@TeamLink
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by kazasiro | 2009-02-22 21:48 | 雑記
 5月に、死んだじいさんが十三回忌を迎える。
 うちはいろいろややこしい経緯があって墓が今まで無かったんだけど、今回が区切りということで新しく墓を作ることになった。んで、1月の中頃ぐらいに、先祖のことを調べに田舎の方まで出向いたりしたわけで(一族の家紋とかもわかんなかったし)。
 ひいじいさんや、さらにその上の人たちの墓も初めて見た。もう土に埋もれつつあったり、字が読めなかったりしているのもあったりして、時間という物を感じた次第。
 でも、今後は別の場所に立てる新しい墓がうちの墓になる。
 場所的にはとてもいいところだ。
 うちは、相当釣り合わないぐらい立派なお寺の檀家だったりする。墓が建つ予定の場所は高台で、瀬戸内海が一望できる。今住んでる場所よりはよっぽどいい感じ。墓場だけど。
 でも、最近になって突然っぽくこの手の話に熱心になった親が、「先祖代々大切にしないとならん」とか「この墓に一族みんな入るんだ」とか強調されると、なんだか気分が削がれるのは事実。正しいことだと思うんだけどね。もちろん第一義的にじいさんのためなんだけど、自分が入る墓を自分で準備するというのはどうにも妙な感じだ。備えあれば憂いなし、か。あ、全国で放置されてる墓が増えてるそうですよ。みなさん、作った物はきちんと管理しましょうね。

 ちなみに僕と同じ名前を持つ一族は「丸に違い鷹羽」というのを使っている。
 でも調べたら結構人気のある家紋らしく、特に墓を作る際に指定される家紋の中では一番多く墓屋に注文されるものらしい。本名がかなりマイナーなのでもっと特殊なのかなと思ってたよ。
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by kazasiro | 2009-02-21 19:27 | 雑記
 本当はいろいろテンパっててこんなことやってる場合ではないのだけれど、また書いておかないと忘れるので。ブログの更新が一年後とか当たり前なので。一年あったら赤ん坊だって空飛ぶわな。多分。

       ☆

 今冬のコミケ・東方近辺は上海アリスも黄昏フロンティアもいないというのにメチャクチャな人出だった。僕は東方界隈ではそれほど主力でない二次創作ゲームの島に座っていたのだけれど、それにも関わらず、机が押し込まれるような渋滞が何度も発生した(勿論、僕の本が売れてたわけではない。ウチのスペースは万年閑古鳥である)。延々だらだらと二次創作に浸かってきた自分がいうことではないかもしれないけれど、昨今の上海アリス幻樂団の著作が、二次創作のためのパーツ取り対象となっていることを(暗にでも)認めない人はもはやいないだろう。一部で地霊殿はクソゲー呼ばわりされているみたいだし、どうにもならないと判断された原作に対して、勝手にパッチを作るのも珍しくなくなってきたらしい。ニコ動には禁止されたエンディング画像がたびたび上がる(そもそもリプレイ以外の動画配信は禁止のルールだった気がするが・・・)。
 今や東方は同人最大規模のジャンルである。プロダクトをどう捉えるかは千差万別だから、全員にオリジナルをレスペクトしろというのは難しいかもしれない。それでも、勝手な解釈をつけて二次創作を楽しみつつ、夏とか冬に出てくる総本山の新作を待つというサイクルは、漫画版「風の谷のナウシカ」で、土鬼の奥深くにある墓所で眠る「卵」と、そこに年に二度だけ浮かび上がる文字、それを勝手に解釈して異形の技術を世界にばらまく教団という構図を彷彿とさせてちょっと不気味だなぁと思う。知らない人はまぁ読んでよ。短いし傑作だから。単なるエコ宗教物の映画版より100倍面白いよ。

 まぁそれはさておき。
 ただ・・・現在二次創作を享受している人(受け手も発信者も)は、原作、オリジナルが変質しつつあるのかもしれないという可能性について考えているんだろうか? それは完成度やゲームシステムがどうという細部の問題ではなく、ZUN氏の考える「東方」そのものの変遷である。ZUN氏とじっくり話したことなんてないから単なる妄想だろと突っ込まれれば反論できないけど、まぁ妄想なしに人間はないからねぇ。
 以下、東方の推移をごく簡単に思い出しながら、何故僕がそう考えるのか説明してみたいと思う。

 極めて受け手が限られていたPC98版はZUN氏の個人的な体験である。98版を以てゲーム会社の就職試験を受けに行ったという、界隈では有名な逸話(事実かどうか僕は確認していないけれど)もそうだが、ファイル共有ソフトでも使わない限りは遊べない(ニコ動なんかで見ることは可能だが)ということで、ZUN氏にとっては地続きでもWinの東方とは繋がらない。幸いにしてリアルタイムに遊べたファンにとってもまた、今では神話とも言えるだろう個人的な体験だろう。PC98という当時ですら終焉に差し掛かった環境のうえ、インターネットも今ほど身近ではなかった。体験の共有は、その場にいた者達だけとしか出来なかったのである。
 余談だが、僕が自宅でネットに初接続したのはドリキャスとisao.netのおかげだった。某文庫大賞に投稿して一次選考に受かった結果もドリキャスで知った。そのisaoがこの間ネット接続事業を終了してしまった。ありがとうセガ。ありがとうドリキャス。いまだに家にある最新のゲーム機はドリキャスです。

 そんなわけで。
 東方が爆発的に普及するのはWinの紅魔郷以降だった。
 実際僕も最初にやったのは紅魔郷の体験版である。2002年の夏頃だ。Midiで聴いた上海紅茶館が本当に衝撃だった。
 ところで、オタクっぽい業界には変なジンクスがある。
 曰く「吸血鬼ものは当たる」というものだ。
 当時は怪物同人ソフトとして月姫が既にヒットを飛ばしていた。ニトロプラスのヴェドゴニアももう発売されてなかったっけ?
 東方紅魔郷は無国籍調だった旧シリーズを引き継ぎ、狙ったのかどうかは定かではないけれど、霊夢&魔理沙の相手は幼い吸血鬼姉妹になった。結果的にこれがバカ受けした。現在の二次創作界隈の中で紅魔郷のキャラクターがどれだけ贔屓されているかは改めて例示するまでもないだろう。僕自身、紅魔郷の二次創作でここにいるようなものだし。
 ついで、妖々夢。
 多分、ZUN氏の本来の趣味であろう、極めて日本的な情緒をふんだんに盛り込みながら、無国籍のあやふやさを保ち、システムも遊ぶユーザーをかなり意識したものだった。妖々夢は早くから体験版が頒布され、数バージョンの中でシステムがどんどん洗練されていった(確か、最初は桜花結界も無かったはず)。そして、その後のシリーズの方向性を決定づける八雲紫というキャラクターを登場させた(紫が何故東方にとって重要なのかは、本ブログのエントリ「八雲紫が最強である理由」を参照されたし)。香霖堂もまだ始まっておらず、純粋に紅魔郷の続編として、少ない情報量ながら圧倒的な印象をユーザーに与えた。多くの人がそう思っているんじゃないかと期待するけれど、純粋に好き嫌いで選ぶのでなければ、ゲームシステム・キャラデザイン・背景等演出・弾幕のエポックメイキングさ、そして圧倒的な音楽も含め、東方Project最高傑作はこの妖々夢だと思う。

 次の永夜抄について、ZUN氏は「最初から三部作として考えていた」と話していることが確かあったはずだが(現にCD「蓬莱人形」でイメージの先鞭を付けている部分はある)、それにしてもかなり煮詰まっていたのが窺える。竹取伝説という、日本でもっともメジャーな説話を取り上げたが為に、その巨大なイメージを結構持て余していたのではないだろうか? またその頃は、切れ目なくイベントに参加してCDを頒布したり、他サークルの作品に参加したり、初めての連載である香霖堂が始まったりと、時間の余裕もあまり無かったのではないかと推察している。結局、永夜抄は「時間を止める」というプロットをゲームシステムにきちんと織り込むことが出来ず、いわば妥協の産物として現在の形に落ち着いたと、僕は考えている。物語も難解かつ不明瞭なもので、キャラクターも幻想郷の中では浮いてしまった。今考えると東方儚月抄の破綻は結局、永夜抄の構造それ自体に問題があったのではないかという疑問に行き着かざるを得ない気がする。この辺については、また別の時に改めて書きたい。

 ともあれ、上記の三部作を以て、縦STGは一旦休憩に入り、花映塚(これはこれでいいたいこともあるのだがとりあえず省略)と一年の休暇を挟んで、現在進行中の新シリーズに移行する訳だ。

 旧シリーズが、無国籍風な装いを纏って訪ねる者すべてに門戸開放していたのに対して、新シリーズ第一作の風神録は、いきなりこれまでの幻想郷のパワーバランスを大きく覆すキャラクターが登場する。実在の神社を元ネタにした神々である。風神録が始まる以前に始まった雑誌でのシリーズ連載や、設定本「東方求聞史紀」によってそれなりに新たな設定があらかじめ提供されていたにも関わらず、それらの意味を形骸化するようなキャラであった。現に、博麗大結界を無視されて彼女らに幻想郷進入を許した紫は、某所で土下座をするぐらいに重要度を奪われてしまった。ゲーム全体のイメージすら変えてしまうほどの大転換である。
 新シリーズ第二作の地霊殿で彼女(ら)は、アホな妖怪に八咫烏=太陽を与えてしまう。結局使いこなせないからあっても無駄だ、という風な適当なまとめで表現されているが、幻想郷に自らの太陽があるという設定は実は非常に重要である。
 幻想郷の中と外はお互いに影響し合っているというのが、これまでのシリーズに共通した設定だった。花映塚では外で(なんらかの原因で)人が死にまくった結果、幻想郷に花が無数に咲き誇ったという話だったし、永夜抄では外で月と地球が戦争をしていて、そのとばっちりが物語の遠因になった。
 ところが、風神録では神々は外の世界の信仰を見限り、神社ごと幻想郷に引っ越してくる。絶対的に(妖怪を合わせても)人口が少ないはずの幻想郷の方が、多くの信仰を集められると神が考えるのである。神は既に外の世界を見限っている。そして、外の人間には決して与えなかった太陽の力・・・外の世界の太陽に頼らなくても自律できる力を、さっさと与えてしまうのである。

 ご存じの通り、風の神々はZUN氏の故郷にある神社に祀られる神々である。
 Win第一次三部作で、茫洋としつつ不特定多数の日本人に共感しやすいイメージ(吸血鬼、桜、かぐや姫等々)と幻想郷を固定する「博麗大結界」を使うことによって、多くの者を自分の世界に導き入れたZUN氏。ところが、新シリーズになって一転、非常に個人的な視点で世界を構築し直している。風以降、難易度の調整がより難しくなっているのもきっとその結果だ。ある意味で、PC98版への回帰とも言えるだろう(風神録が封魔録に、地霊殿が靈異伝に対応しているのは示唆的である)。
 もしかしたら・・・もうZUN氏は今までの意味での幻想郷を必要としていないのかもしれない。幻想郷はある程度充分なくらいに構築された。これは慮るしか出来ないけれど、(飲んでる姿を公開できるぐらいには)年齢に伴って社会的な地位も確保しているだろうし、公私ともに、東方世界を分かち合える理解者も沢山獲得したことだろう。最近口にしている「居酒屋経営をしたい」という話が本格化すれば、すべてをほっぽり投げる可能性だってあるんじゃないのかな。
 また、これから先、たとえ趣味として東方Projectを作っていくとしても、別にプレスしてコミケで売る理由も無いはずである。宴会途中でコピーを友人100人ぐらいに配って感想を聞くということで、なんの問題も無いはずだから。その中には屈指のスコアラーも、今まで二次創作で幻想郷へ真摯に返答してきた人もいるのだろうし。それはそれでとても良いことだと思う。自分が与れないのは残念だけれど。

 とても乱暴に話を纏めたので、これを読んだ人は気分を害されるかもしれない。
 ただ、おおよその論旨を受け取っていただけるとありがたく思う。
 つまり、
 もう、幻想郷に外側はいらないのかもしれない。
 そういう危惧。
 幻想郷から遠ざかっていった外側はといえば、未だ終わらないお祭りが続くというのに。
 もはや何を祀っているのか解らないままに、終わらない祭り。
 ・・・優れた二次創作は、それ一つだけで立脚した作品であると同時に、一次創作への批評ともなるべきものである。そういったものを僕は生み出してこれなかったし、これだけ東方界隈が広がった中でも、目に入る範囲でそういった作品はとても少ない気がする。もちろん、二次創作で自分の作品に打ち込んでいる友人もいるので、彼らにはこれからも頑張って欲しいと思っている。でもそれはきっと、東方それ自体とはあまり関係のない次元のことなのだ、多分。

 願わくば。
 上記の文章が、アホによる妄想の垂れ流しで終わるように。
 次にZUN氏が発表する作品が、幻想郷への道をさらに閉ざしてしまうような内容でないといいな、と思っています。ちょっとだけ。
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by kazasiro | 2009-02-20 21:08 | 東方Project
生きてました。残念ながら。

ところで、検索しても見当たらない(だれか書いていたらごめん)んで自分で書くんだけども。
東方と清水文化のライトノベル「気象精霊記」に類似点が多いのに気付いた。

以下、気象精霊記より
・主人公が巫女(の格好だけだけど)
・主人公の姓がヤクモ
・基本的にメインキャラは女の子ばかり(男も出るけど)
・基本、「霊光弾」という弾幕による空中戦(物語後半になるにつれて格闘戦も増える)
・戦闘にルールがある。基本的に戦闘で人は死なない。
・基本、酒。物語の随所で宴会だらけ
・話の骨格が理系
・無国籍なのに世界中の神話を元にしたキャラクターが登場(ある意味でメガテン的世界観)
・妖精界や天上界といった、架空世界の連なりが最近の幻想郷の構成に似ている
・現実世界と架空世界が互いに影響し合っている。メインキャラクターは死なないものの、人間の死は世界の重要な要素としてガンガン表現される
・ギャグとシリアスのバランスも似ている

ただし、東方のような日本民俗学的世界観は存在しない。
主人公達は地球の気象を制御するという職務にほぼ自覚的に前向きに取り組む公務員であり、幻想郷のように無目的・場当たり的にキャラクターは配置されていない。
・・・やっぱ参考にしてるのかなー。刊行開始平成9年だしなぁ。
主人公が教条的に生真面目なのが鼻につくけど、面白いよこのシリーズ。
最近のラノベにはない大きなスケールの物語です。途中までしかなくても読む価値有り。
途中までしかなくてもな・・・orz
東方でSS書いてる人はなにかと参考になるかもしれんよ?

あと、挿絵担当の中の人はいろいろ自重しようや・・・C75の出し物とかさぁ。


ところで例大祭で東方紅月談の再販やります。詳しくはHPで。
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by kazasiro | 2009-02-19 23:02 | 東方Project